京都で伝統会席料理を食べるなら、錦市場の斗米庵が最高におすすめ!

今回は京都の本格的伝統料理を味わえる、

京都 錦 斗米庵(とべいあん)」を紹介します。

オトナ旅で様々な観光地を取り上げるにあたって気付いたのが、各地方でそれぞれ独自の食文化がある事。

衣食住と表現される人間の生活の重要な要素である「食」について最近意識考えていました。

そこで日本を代表する観光地である京都の料理を食べてみたい!と思い京都は錦市場にある斗米庵を訪れました。

斗米庵さんは京都文化の1つである、食文化を後世にきちんと残すことを目的に開業されており、日本の食文化を知りたい私にはピッタリでした。

京都料理 斗米庵とは

斗米庵は前述の通り、400年以上京都の台所を支えている錦市場の一角にある京都会席料理料理屋さんです。

河原町駅から徒歩10分程度錦市場を歩くと、上品な暖簾が右手に見えてきます。

昔の長屋の作りをそのままに作られているので、暖簾をくぐると細道が続き、少し歩くとお店が現れます。

約1年前に建て替えられ作られた事もあり、とても綺麗で落ち着いた店内で京都の地の食材をふんだんに使用した会席料理を味わえます。

食材を調理するのは京都の料理業界で知らない人はいない予約が取れない事で有名な。「祇園佐々木、他」で30年間修行を重ねた料理長。

その話を聴くだけでもう期待で一杯です。

続いて斗米庵のメインメニューについて紹介します。

京都会席 食事コース

斗米庵にはランチとディナーの2種類があります。

斗米庵の魅力は錦市場を中心に京都の食材を使用している地産地消がベースにある事です。

さらに珍しいポイントとしては錦市場に湧き出ている地下水を全ての料理で使っている事。

食材を洗うのも、出汁を取る時も全て錦市場の地下水を利用していて、食材・空気・水、全て地の物で作られているのが特徴です。

ランチとディナーどちらも紹介します。

京都会席 斗米庵 ランチコース

ランチコースでは八寸料理を中心とした2,600円(税別)のコースがおすすめです。

先付、八寸、椀物、ご飯、味噌汁のセットで、お腹一杯京都の伝統料理を楽しめます。

八寸という名前の由来は、この黒い箱の大きさが理由。

八寸箱に入っているから八寸という料理名になっているそうです。八種類の料理が名前の由来かと思っていました。

今回頂いた八寸には

  • 薄揚げ小松菜のお浸し
  • 鯛の笹寿司
  • 海老塩湯搔き
  • 赤こんにゃく(滋賀県産)
  • ミニトマトの杏露酒漬け
  • 出汁巻き卵
  • 卵の黄身の西京漬
  • 枝豆
  • 大徳寺チーズ鋳込
  • 鶏塩焼き

と10種類以上の料理が八寸箱に収められていて、見た目味と共に1つ1つ楽しく味わう事が出来ます。

続いて今回食べたディナーのコースを紹介します。ディナーはさらにパワーアップします。

京都会席 ディナーコース

ディナーにも3種類のコースがあります。

  • 宵のあつらえ八寸コース(6,000円税別)
  • 酒と楽しむプリフィクスコース(8,000円税別)
  • 料理長厳選プリフィクスコース(10,000円税別)

今回は料理長厳選プリフィクスコースを頂きました。

先付、八寸盛り、椀物、向付、メイン、鉢物、留椀、水菓子の8種類の料理を自分の食事のペースに合わせて出してくださいます。

その他にも料理長がその日の仕入れ食材に合う日本酒をペアリングしてくれたりと、料理+αの楽しみも魅力の1つです。

日本酒の種類によって日本酒グラス、徳利を使い分けて出してくれるこだわりも中々味わえない経験です。

今後違うお店で日本酒を飲む際の楽しみも広がり、とても勉強になりました。

京都会席 プリフィクスコースの内容をご紹介

今回はプリフィクスコースと日本酒を頂いたので写真と合わせて紹介します。

先付

すだち割のジュレをかけた海老、ウニが先付けとして出てきます。

これがまた美味しい、、それぞれの食材の旨味がジュレにより引き出されそれぞれの味覚を丁寧に楽しむことが出来ます。

八寸盛り

こちらは昼のコースで紹介した八寸盛りです。

見た目も味も楽しめるメニューです。

椀物

椀物の特徴は錦の地下水をベースに作られた出汁。

鱧の唐揚げ・胡麻豆腐を中心に出汁を味覚で楽しみ、柚子の香りを嗅覚で味わいながら食す一品です。

鼻からスッと抜けるゆずの香りが爽やかでした。

向付

お造りが出てきます。

旬の魚を用意してくださるため、斗米庵を訪れる時期とタイミングによって鮮魚の種類が異なります。

7/13はマグロ、鱧の炙り、スズキのお造り。

ここで登場してくるのが日本酒。

オススメされた真ん中の日本酒と鮮魚の相性はとても良く思わず笑顔になってしまうほどでした。

メイン

メインの料理は3種類の中から1品を選択するシステムです。

今回は若鶏もも塩焼き、京都もち豚、京都牛ステーキの中から1品選びます。

今回は京都牛ステーキを。

低音調理でミディアムレアまで火を通した京都牛。

お肉が冷めないようにお皿も暖められており、時間が経っても美味しいまま頂けます

細部まで趣向が凝らされている料理を味わうと心も豊かになりますね。

鉢物と留椀

締めに出てくるのはすき焼きとご飯です。

このすき焼きの割元も錦の地下水で出来ていると考えると、ここまで京都という土地を味わえる事って中々ないですよね。

この器も冷めないように熱されていてずっと温かい状態のお肉を食べる事が出来ます。

すき焼きまで食べてちょうど腹八分目位の量です。

水菓子

デザートも錦の幸福堂さんで作られている和菓子。

今まで食べた料理の旨味成分が残った口の中に最後甘味を載せると、甘すぎる事なくちょうど口が整う感覚。

金の器にのせられた和菓子にも趣を感じます。

先付からデザートまで最初から最後まで存分に京都の食文化を味わえました。

終わりに

京都の食文化を腹八分目、斗米庵でお腹を満たした後は少し京の街を散歩するのがオススメです。

鴨川まで徒歩10分程度。

京都の野菜、肉、酒、水を味わった後に鴨川の辺りをゆっくり歩くと、今までよりも京都に馴れ親しんだ不思議な感覚です。

見た目は変化を続けていく街で、変わらない京の食文化を味わうのも京都を楽しむのに欠かせない魅力に違いありません。

ぜひ京都に訪れる際は錦 斗米庵を訪れてください。

斗米庵食べログ

斗米庵公式ホームページ

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