こんにちは、初めましてのひろきんぐです。
今回ご縁があり記事を書かせて頂いております。まず初めに私の簡単な自己紹介をさせて下さい!
〜自己紹介〜
カメラを始めて約三年。旅先で見たままの世界観を伝えたい。
一人でも多くの人に行きたいと思ってもらいたい。
写真を通して人の心が動けば嬉しいなと思い、シャッターを切り続けている趣味グラファーです(笑)
自慢出来るギャラリーではないのですが、私のInstagramのアカウント貼っておきますので見ていただければ幸いです。
気に入ったお写真など有ればフォローお待ちしております。
自己紹介というウォーミングアップを終えましたので本題に入りましょう!
タイトルにもあるようにアートアクアリウムに行ってみました!
まず初めにアートアクアリウムとは?
「和」をテーマとしてデザインされた水槽の中で華麗に舞う観賞魚を眺められる水族アート展覧会です。
その数なんと1万匹もの観賞魚が出迎えてくれるというのが驚きです。
開催期間とチケット情報
今年は2都市での開催となっており、今回で9回目の東京(日本橋三井ホール)と復興をテーマに開催の熊本(熊本城ホール)です。
東京会場
2019年7月5日(金) 〜 9月23日(月・祝)
熊本会場
2019年11月2日(土) 〜 2020年1月13日(月・祝)の実施
チケットに関しては、
入場料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳以上小学生以下)600円
3歳以下は無料
購入場所:会場内(エントランス4F)かセブンチケット及び
セブンイレブン店頭マルチコピー機
開催時間については、
日曜日〜金曜日 11:00−22:30(最終入場は22:00)
土曜日・祝日 11:00−23:30(最終入場は23:00)
※19:00〜ナイトアクアリウムに変更(22:00以降未成年入場不可)
会場へのアクセス
住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1コレド室町15階(入口4階)
(電車)東京メトロ三越駅前駅・JR新日本橋駅直結
(車)駐車場はない為、コレド室町2地下に有料駐車場があります(但し、割引サービスはなし)
実際に行ってみた!
開催された翌日の土曜日という事もあり混雑はしていましたが、回転率は割と良かったと感じました。
カメラガチ勢と言った方々も少なくゆったりと周りながら撮影は出来ました。
メインフロア始め細部まで手が掛けられているようです。
本当に日本らしい芸術的空間で、眺めていたらあっという間に時間が過ぎててびっくりしました!!
水槽上部の照明の色も常に変化する為、皆さんも好きな色になるのを待って是非撮ってみてください。
行かなきゃ分からないこだわりポイント(一部紹介)
キモノリウム
京都の伝統工芸品である京友禅の最高峰の着物を水槽に埋め込み、
着物の柄を生きた金魚と3Dプロジェクションマッピングで表現された作品です。
ジャグジリウム
水の塊に身を委ねるジャグジー。究極のリラクゼーションです。
天上金魚
ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたと言う江戸時代の豪商の伝説を現代に蘇らせた作品。
構想期間5年にもおよぶ新作だそうです。
お近くの寄り道情報
お昼時(ランチ情報)は、
・オムライスが絶品な洋食屋さん「たいめいけん」
・贅沢な海鮮丼「つじ半」
・長年愛されているお蕎麦屋「やぶ久」
などが日本橋駅近辺に構えているので、時間に余裕があれば足を運んでみるのもいかかでしょうか?
あとは個人的に神社巡りが好きなので、福徳神社によるのもいいかなと思いました!
私は時間の都合上寄り道は出来なかったです(泣)
いかがでしたでしょうか?
東京会場は9月23日まで開催なので、皆さんもぜひ訪れてみてください!
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