兵庫県のハイキングスポット「JR福知山線廃線敷」に行ってみた!

こんにちは。オトナ旅です。

今回は兵庫県にあるJR福知山線廃線敷」ハイキングコースをご紹介します!

かつては機関車が走っていた道も見どころ!

駅からゴール地点までの臨場感ある様子をお届けします。

JR福知山線廃線敷ってどんなところ?

昔、機関車が走っていた線路の枕木やトンネルが残っているJR福知山線廃線敷

大阪から宝塚方面に電車で約40分と比較的アクセスしやすい場所にあって、平坦で比較的整備されており、

子供でも歩ける距離ということで手軽なハイキングコースとして知られています。

子供の頃家族で行った以来、長らく訪れていなかったので久しぶりに行ってきました!

廃線敷に行ってみた!

いざ出発!

JR宝塚駅からひと駅、JR生瀬駅からスタート。

この日は数人降りる程度でとても空いていました。

紅葉や桜のハイシーズンの時期にはもっと混雑するのかもしれません。

なにはともあれ廃線敷内に自販機やトイレはありませんので、スタートする前にしっかり準備を整えます。

私が行ったときには駅に分かりやすい地図があったので、すかさずゲットしました。

地図は観光協会のホームページから入手可能なので、あらかじめ準備しておくと安心ですね。

駅前にコープさんがあったので、飲み物など買い忘れがあったら立ち寄ることもできそうです。

出典:西宮観光協会HP 宝塚市国際観光協会HP

入り口までの道のり

駅からしばらくは舗装された道を、看板に従って歩きます。

通行量が多い車道に沿った細い歩道をずんずん進みます。

高速道路の高架下を過ぎるあたりから住宅街が開けてきますが、本当にこの先に廃線敷なんてあるのかなという風情

ちなみに駅から廃線敷までの看板は、時々低い位置にあったりして見逃しそう…

そんなとき駅でゲットした地図が役立ちます。

道を間違った私からのアドバイスは「車道を渡る場所を間違えないこと」がポイントです。

廃線を満喫!

民家の間を抜けて進んでいくと、突然現れる廃線敷入り口!注意事項が書かれた看板があります。

落石、倒木など思わぬ危険があるかもしれないとのこと。気を引きしめてスタートしました。

ここからいよいよかつて機関車が走っていたあの頃にタイムスリップです。

歩き始めるとところどころ枕木が!武庫川沿いの平坦な道はとても歩きやすくどんどん進みます。

ふと川の方に目をやるとごつごつとした岩山が見えます。

はい、すかさず枕木の道をしゃがんで撮影、川の向こう岸の岩山も撮影!

しばらく歩いていくとどどーんとトンネルが現れます。

石が積まれ、まわりに木がうっそうと繁っていて暗闇に吸い込まれそう…

一歩足を踏み入れると真っ暗闇×ひんやりした空気で異空間に入り込んだようです。

いざ懐中電灯点灯!足元は大きめの石ころがしかれているところもあるので、ひねったりしないように気をつけてくださいね。

この日の天気は晴れだったのですが、トンネル内では時々水たまりがあるところもありました。

水たまりにはまらないよう懐中電灯の明かりを頼りに進みます。

こんな感じでいくつかトンネルが続きます。

歩きながら川に目をやると、先ほどとはまた違った大きな岩や急流といった迫力の眺めも楽しめます。

見下ろすと崖なので、手すりはありますがちょっとこわいかも?!くれぐれも転落注意です。

歩きながら気づくと子供の頃「ひっつき虫」と呼んでいた(地域によって違うでしょうか?!)

植物の種が服にくっついていました。懐かしい!小さい花もいくつか咲いており、癒されました。

3つ目のトンネルを歩き進んでいくと、出口の光の中にこのコースのハイライトである第二武庫川橋梁が見えてきます。

青い空に赤い橋!これは写真を撮らずにはおれません。

トンネル内からまず一枚、鉄橋の前で、途中で、さらに渡りきって鉄橋を振り返り一枚!

橋の上から武庫川を見下ろしても絶景が待っています。

鉄橋を過ぎると廃線敷のゴールまであとひといき。川沿いにベンチが増えてくるあたりが展望広場です。

川を眺めながら休憩するのにぴったりです。お弁当を広げてもよさそう!

もう少し進んだところにある桜の園は、桜や紅葉の名所として有名だそうです

桜の園入り口には顔ハメできそうな看板もあります。このすぐそばの親水広場から川辺に下りることができました。

ここから川と山を写真におさめて満足♪

めでたくゴール!

木々に囲まれたハイキングコースから、突然コンクリート舗装された道に出たところで廃線敷ハイキングもいよいよゴール!

一気に現実に引き戻されました。お久しぶりのトイレはここにあります。

目の前にお店もあるので休憩もできそうです。

武田尾駅まではここから徒歩約15分ほど。道中には土日祝のみ営業の武田尾温泉もあります。

今回は都合により看板だけ見て帰ることにしました。

武田尾駅はICOCA使用可能な無人駅です。

武庫川の上にかかった高架駅なのでホーム上から歩いてきた道を眺めることができます。

また、ホームがトンネルに挟まれている構造になっていました。

私はなかなかこういう駅に出会ったことがなかったので、

トンネルから出てくる電車に興奮して、またまた写真を撮ってしまいました。

訪れてみた感想とおすすめポイント

トンネルは長いもので400m以上!

真っ昼間にもかかわらず真っ暗闇の中、砂や石ころを踏みしめる足音だけが聞こえる空間を歩くスリルはなかなかのものです。

光がしばらく見えないとだんだん不安に…光が見えてきたときはやっぱりほっとしました。

トンネル内から外の景色を撮るのは光の加減が難しいですが、なかなか撮れない風景なので夢中になって写真を撮ってしまいました。

ところどころ機関車が走っていた頃に使われていたと思われるものが残っています。

レトロなもの好きとしてはたまらない光景です!

例えば、トンネル入り口の看板や速度の標識、はしごなどはかなり錆びていていかにも時の流れを感じました。

ほかにも道端に枕木が積まれていたり、何に使われていたのかわからないような謎の穴や扉があったり…

これらは木の影に隠れていたりするので、どこにあるのか探しながら昔に思いを馳せるなんていう歩き方も楽しめるのではないでしょうか!

施設情報

JR福知山線廃線敷ハイキング(生瀬~武田尾)

 

全長約4.7㎞ 所要時間約2時間

写真を撮る場所がたくさんあるので、撮影に熱中していたりするともう少し時間がかかるかもしれません!

アクセス

JR生瀬駅から廃線敷入り口まで徒歩約15分

JR武田尾駅またはJR西宮名塩駅からスタートすることも可能です。

詳しくは冒頭に記載した観光協会のホームページをご確認ください。

最後に

なによりも安全第一!懐中電灯は絶対に忘れないでくださいね。

ほかにも飲み物、歩きやすい靴などあらかじめしっかり準備をして、安全で楽しいハイキングにしてください♪

自然いっぱいの平坦なコースは運動不足の体を目覚めさせるのにぴったりでした。

心地よい疲労感で歩いた後のごはんがおいしいこと!

今回訪れたのはまだ紅葉には早い時期でしたが、深い緑に囲まれリフレッシュできました。

紅葉や桜もとてもきれいとのことなので、ぜひまた行ってみたいです!!

ライター紹介

ぱぴこ

インスタアカウント:@harik587

とりあえずなんでもやらずにはいられない兵庫県民。

音楽と酒と写真と旅と、興味は浅く広く!思い立ったら即行動!ごきげんに生きています。

インスタはまだまだ初心者なのでこれからますます盛り上がる予定です。応援フォローお気軽にどうぞ!

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