【まとめ】旅に出たくなる小説9選!読み始めると止まらない??

旅 小説

本を読むと旅行に出たくなる、旅行には本を持っていく。

旅と本は密接な関係にある気がしています。

なぜ密接な関係にあるのか。

旅行とは普段自分が行かない場所に脚を実際に運び非日常を味わうもの。

本とは日常の中で、自分とは違う人の人生を追体験し頭の中で非日常を味わうもの。

非日常という点で同じなのかもしれません。

非日常を味わうには、少しの勇気も必要です。

私も本を週2,3冊ペースで読むのですが、この本を読むとどうしても旅に出たくなってしまう、何か新しい事をしたくなる。

そんな刺激を与えてくれる本に出会うことがあります。

今回の記事では、読み終えると旅行に行きたくなる本を紹介します。

深夜特急 沢木耕太郎

旅行期といえば、深夜特急。

旅行好きなら一度は深夜特急を読んだことがあるのではないでしょうか。

私自身も学生時代にこの本を読み刺激を受け、インドネシア、フィリピン、タイなど東南アジア旅行に行きました。

本当に自分が旅行に行っているような、しかし実際に空気を味わってみたくなるような。

世界中の街の様子、人の様子、起こったアクシデントの描写がとても丁寧かつ迫力があり、刺激を与えてくれます。

深夜特急を読み終えると旅に出たい気持ちが抑えられなくなります。

竜馬がゆく 司馬遼太郎

坂本龍馬が幕末の日本を変えるまでの物語です。

旅行に直結している訳ではないのですが、高知という田舎から京都に出て、全国を駆け回る姿を見ていると自分も色々な経験をしたいと思わせてくれます。

道中の事件、出会い、思考。

まさに旅行の醍醐味とも言えるような内容が詰まっている本だと思います。

竜馬がゆくを読んだ後に京都旅行に行くとゆかりの地が多く、昔の情景を想像しながら旅を楽しむ事ができます。

モーターサイクル ダイアリーズ

キューバの革命家チェゲバラ。

1度は誰でも名前を聞いた事があるのではないでしょうか。

そんなチェゲバラの若かりし頃の旅行日記です。

世界を変えたチェゲバラはどんな景色を見て、何を考えて、なぜ革命を起こそうとしたのだろう。

という興味で読み始めたのですが、旅行記に出てくる情景を自分で味わってみたくなってしまいました。

偉人の背景を知るのは刺激にも勉強にもなります。

行かずに死ねるか 石田ゆうすけ

5大陸を自転車で横断する道中の様子を書いた本です。

何か人と違う事を成し遂げたい!そんな思いを少しでも持つ形にはぜひ読んで頂きたい。

普段の仕事に追われて疲れている、モチベーションが上がらない。そんな方に特におすすめ。

自転車で世界一周の難しさ、楽しさ、達成感を追体験できます。

人間どうせ死ぬんだから、やりたい事をやろうというピュアな気持ちを感じ、読み終わった頃には爽快感とモチベーションを感じることが出来ます。

深い川 遠藤周作

インドのガンジス川を舞台にした宗教に関する小説。

宗教の色が日本より強く残るインド。

人はなぜ生きるのか。永遠の人間の謎の答えを探しに旅に出る主人公大津の話。

ガンジス川はインド人にとって特別な川。

死んだ人の遺体や遺灰が流れるその横で、普段通り服や食器を洗う。

沐浴をしている人が居る。

生と死。全く逆の位置に居る2つの概念が共存している違和感。

その違和感を自分の目で見たくなってしまうこの小説もおすすめです。

楽園のカンヴァス 原田マハ

原田マハさんはアートミステリーを書く小説家。

実在するアート作品を基にその背景にあるストーリーを描いています。

楽園のカンヴァスでは岡山県は倉敷市美観地区の大原美術館にある作品を基にしたエピソードが物語になっています。

読んでいるとあたかも自分が実際に訪れたような気になる繊細な描写にのめり込んでしまう。

ルソーの謎とそのエピソードの基になる大原美術館のスタッフの物語を楽しんで見てください。

読み終わった頃には岡山県に訪れたくなっている事でしょう。

暗黙のゲルニカ 原田マハ

続けて原田マハさんの小説を紹介します。

こちらはピカソのゲルニカという実在の作品を基にした小説。

ピカソを愛する者とピカソ、その作品と入り混じる物語と伏線の美しさに途中で止める事が出来なくなります。

スペイン、ニューヨーク、実際に訪れてゲルニカを見る事が人生を通してやりたい事の1つに加わる事でしょう。

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! ちきりん

Web業界で有名なちきりんさんの本です。

旅行に行くと綺麗な景色、地元の食材を使った美味しい食事を味わうだけでは何か物足りない。

そんな旅行上級者の方向けの本です。

ビジネスで成功している人がどのような視点で世界を見て、何を考えているのか。

人の視点を知る事で自分の旅行もより豊かになります。

旅行が好きな人は読んで損はないです。

聖の青春 大崎善生

直接的に旅行と関係のある小説ではありません。

しかし、自分のやりたい事をやろうと心から思わせてくれる作品です。

幼少期に不治の病にかかるが、そんな状態でも自分の大好きな将棋に一生を捧げる主人公の姿勢。

多くの人が自分のやりたい事はあるが、色々な事情で出来ない。

例を取ってみれば旅行が好きだけど最近行けていない。そんな方の背中を一歩押してくれる作品です。

まとめ

旅行に直接関係のない本も紹介しています。

読むと何かしたくなる、旅行がしたくなる。そんな刺激を与えてくれる9冊の本を紹介しました。

どれか一冊があなたの人生を後押しする一助になると嬉しいです。

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